テーマ:宇宙

未来の太陽暦(9)

黒井俊行・表正彦 共著 9-1.91年暦 地球の自転速度が1ミリ秒/100年で遅くなるものとして自転補正(以下、「1ミリ秒/100年での自転補正」と呼ぶことにします。)を施した場合、有効期間が最長となるのは置閏定数Cが0.24173054のときで、10597.22ユリウス年です。この場合、1716年暦、368年暦、1…
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未来の太陽暦(8)

黒井俊行・表正彦 共著 8-1.天照大暦 ところで我々は、拡張偶数年暦に対し、その注目すべき特性と和的な要素から、特に「天照大暦(あまてらすおおごよみ)」という尊称を授けたいと思います。この名は太陽神である『古事記』の天照大御神(あまてらすおおみかみ)から来ています。 拡張偶数年暦は、置閏法がシンプルであるとともに…
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未来の太陽暦(7)

黒井俊行・表正彦 共著 7-1.368年暦と偶数年暦、奇数年暦、7曜重視暦 グレゴリオ暦への移行性を配慮しなくて良い場合、置閏法がシンプルで有効期間も長い太陽暦は、368年暦です。偶数年暦、奇数年暦、7曜重視暦につきましても、置閏定数を368年暦と同じ0.24184783とした場合について、置閏法を導きましたので、以下に…
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未来の太陽暦(6)

黒井俊行・表正彦 共著 6-1.1716年暦 置閏法がシンプルで有効期間も長い暦として500年暦を紹介しましたが、他にも有用な太陽暦は作成できないでしょうか。我々は、調査を進めました。 先の検証から、置閏定数Cについて、0.24183969をわずかに上回るように設定すると、長い有効期間を確保できます。 そこで0.24…
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未来の太陽暦(5)

黒井俊行・表正彦 共著 5.太陽暦の置閏法と有効期間について 国立天文台・天文情報センター・暦計算室のホームページによると、「1太陽年=365.24219040-0.00000615T(日)。ただし、Tはユリウス世紀数」とされています。 これは、0.00000615=Kとおくと、2000年1月1日正午を基準日として、T…
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楽語(60)「神無月と水無月」

私(テレビ・カメラを見て) 「えー、今から『神無月と水無月』と題した座談会を開催いたします。お相手は横内正先生。神奈川県立H高校で古文を教えていらっしゃいます」 横内(幼児を抱いたまま、頭をさげる) 「横内正です。よろしくお願いいたします」 私「横内先生、本日は、お孫さんを連れて来ております。先生、お孫さんのお名前は?」 …
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楽語(50)「月野・南野両先生、南極点について語る」

私(洋室の椅子に座っている。禿げた頭にライトがあたり、ピカリと光る。テレビ・カメラを見て) 「えー、私は司会役のモモテでございます。本日は地球と月の南極点について、お二人の識者に15分程度、話しあっていただきます。はたして鼎談(ていだん)になるか、対談になるか、冗談になるか、それはやってみなければ分かりま…
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楽語(48)「地球の危機! 星先生、小惑星ベンヌについて語る」

私(洋室で着席している。テレビ・カメラを見て)「視聴者の皆さま、今日も星光一先生がいらしています」(着席している白髪の男性に声をかける)「先生。よろしくお願いいたします」 星(毅然たるおももちで)「さっさとやって、さっさと終わらせましょう!」 私(当惑し)「えっ? あ……はい、そうさせていただきます。えー……NASAの小惑星探査…
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楽語(47)「星先生、小惑星の資源採掘について語る」

私(仮想の洋室で椅子に座っている。テレビ・カメラを見て)「えー、本日は、『月刊アステロイド』の名誉顧問で、北斗大学工学部名誉教授の星光一先生においでいただいております」(着席している来客に声をかける)「星先生。よろしくお願いいたします」 星(白髪の男性が会釈する)「あー、星です。よろしくお願いします」 私「さて、本日のテーマは小…
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楽語(46)「地球外天体の資源発掘問題」

私(洋室の椅子に座っている。テレビ・カメラを見て) 「えー、私は司会役のモモテでございます。本日は地球外天体の資源発掘問題について、お二人の識者に10分程度、話しあっていただきます。はたして鼎談(ていだん)になるか、対談になるか、冗談になるか、それはやってみなければ分かりません。よろしければ最後まで、おつきあいください。では、お二…
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楽語(45)「月野先生、液体鏡式望遠鏡について語る」

月野「アハハ、6分の1の重力加速度って素敵だわ!」(外はまっくら。ライト付きの宇宙服を着ている。大きくジャンプしながら童謡を歌う)「 ウーサギ、ウーサギ、何見て跳ねる。まんまる地球さん見て、はぁねぇるぅ!」 私(ライト付きの宇宙服を着ている。月野を見あげて)「月野先生、それ以上飛びあがると危険ですよ!」 …
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楽語(44)「宇宙と特許」

えー、高い所から失礼いたします。私めはモモテ(M.Omote)と申しまして、精神年齢がずっと20歳の、ちまたの宇宙研究者でございます。今回は「宇宙と特許」について、お話しさせていただきます。 あのぅ……今後、扇子の裏側をちらちら見ることがあるのではないかと思われますが、ここには難しい文章が細かい字でビッシ…
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楽語(43)「月野先生、宇宙法について語る」

月野(洞窟内を見まわし)「ここは仮想空間の中ですね」 私「ええ、そうです。設定は月の溶岩洞窟の中ということになっています」 月野「割と明るいですね」 私「天井をご覧ください。蛍光灯が並んでいます」 月野「発電のためのエネルギーは何ですか」 私「太陽光と原子力……という設定でやっています」 月野「設定と言えば……。今日…
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楽語(42)「月野先生、クレーターについて語る」

月野(仮想の洋室に足を踏み入れ)「お邪魔しまぁす」 私(革張りの大きなソファに座っている。右手を前にさしだし)「どうぞ、こちらへ。こちらのソファにお座りください」 月野「はい、失礼します」 私(カメラの方を見て)「えー、今日も、えくぼの素敵な月野宇佐子先生に来ていただきました」(来客を見て)「先生、よろしくお願いいたします」 …
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楽語(41)「月野先生、ウサギの穴について語る」

月野「はじめまして。月野宇佐子(つきの・うさこ)です」 私「あ、M.Omote(モモテ)です。よろしくお願いいたします」 月野「こちらこそ」 私「どうぞ、仮想洋室のソファにお座りください」 月野「失礼します。あ、フワフワですね」 私「はい。綿雲をイメージして作りました」(ディスプレイを見て)「えー、本日は、月世界研究家の月…
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楽語(40)「宇宙ゴミ観督」

えー、宇宙と暦の研究者モモテでございます。大阪の黒井俊行氏よりEメールが届きましたので、ご紹介したいと存じます。その文面は、こうでございます。 ☆ブログ「太陽帆の現在・過去・未来」につきまして、複数の単語の頭文字を取り出して行なうネーミングとして、宇宙に関する技術の名称を神話に関連づけるのは、おもしろい発想です(気象のアメダスなど…
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楽語(39)「宇宙をさまようゴミたちよ」

えー、のっけから、尾籠なお話でございます。お食事中の方は、あとでお聞きください。 あのぅ……今朝、おトイレに入りましたところ、うら若い女性のように白くて、ふくよかな便器が目に入りました。用を足した後も、しばし、この便器に見入り、こんなことを考えました。 「う~ん、曲線が美しい。こんな形のゴミ処理機が宇宙に浮かんでいたら、宇宙ゴミ…
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楽語(38)「宇宙ゴミを掃除せよ!」

えー、皆さま。2016年12月にロシアが、宇宙ゴミ(スペース・デブリ)を観察する人工衛星「ロモノーソフ」を打ち上げるそうでございます。また、2017年の前半には英国のサリー宇宙センター(SSC)が、宇宙ゴミ収集のテストミッション「リムーブ・デブリス」を打ち上げるそうでございます。 宇宙ゴミの掃除は早急に行わなければならないことのひとつ…
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楽語(36)「ヴァンガード1号は宇宙ゴミか?」

えー、「ヴァンガード1号」という人工衛星・人工物体がございます。ご記憶の方もいらっしゃるかと思いますが、初耳だという方もいらっしゃるのではないかと思います。ご存じない方のために数10語をついやします。 ヴァンガード1号は協定世界時(UTC)で1958年3月17日の 12時15分41秒に、米国が打ち上げた、球形の人工衛星でございます…
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楽語(35)「太陽帆の現在・過去・未来」

現在、日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)は、木星を探査するために、イオンエンジンのついた宇宙ヨットを開発しているそうでございます。 イオンエンジンと申しますと、小惑星探査機「はやぶさ」のことが思い出されますし、宇宙ヨットと申しますと、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス(IKAROS)」のことが思い出されますが……開発中のそれは…
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楽語(34)「ケプラーとツィオルコフスキー」

ヨハネス・ケプラーとコンスタンチン・ツィオルコフスキー。お二人は、生きた時代や国が違いますが、境遇や生き方が似ております。本日は、このお二人について、お話ししたいと存じます。よろしければ、最後まで、お付き合いください。 えー……ヨハネス・ケプラーは1571年12月27日に神聖ローマ帝国の自由都市(ドイツの南西部)で生まれました。4…
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楽語(33)「ケプラーと望遠鏡」

えー、皆さま。2017年には米宇宙航空局(NASA)がTESSを打ち上げるそうでございます。 TESSと申しますのは、「トランジット系外惑星探索衛星(Transiting Exoplanet Survey Satellite)」のことでございます。この探索衛星は、「ケプラー宇宙望遠鏡」の後を継ぐ宇宙機だと言われておりまして……具体的な…
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楽語(32)「衛星とは何か」

えー、本日の語り手は宇宙と暦の研究者モモテ(M.Omote)、演題は「衛星とは何か」でございます。どうか、よろしくお願いいたします。 えー、2006年8月24日、プラハで開催された国際天文学連合の総会で、「太陽系の惑星」「太陽系の準惑星」「太陽系小天体」という天文用語の意味が定められました。 「太陽系の惑星」の定義は、こうで…
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楽語(30)「宇宙に行った珍品・逸品・貴重品」

えー、日本時間で2016年7月7日の午前10時半ごろに打ち上げられたロシアの宇宙船「ソユーズMS」のことでございますが……7月9日の午後1時ごろ、「国際宇宙ステーション(ISS)」にドッキングしたそうでございます。で、約2時間半後、宇宙飛行士の大西卓哉氏らがISSに乗り移ったそうでございます。まことに、おめでたいことでございます。 …
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楽語(29)「ジュノーの内部とガリレオゆかりの物」

えー、本日の演題は「ジュノーの内部とガリレオゆかりの物」でございます。 米航空宇宙局(NASA)は7月4日、木星探査機ジュノーが木星上空に到達し、エンジンを35分間逆噴射して、観測に必要な周回軌道への投入に成功した、と発表いたしました。この成功は、NASAの木星探査機ガリレオ以来21年ぶりのこと。ジュノーは今後1年半あまりにわたっ…
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楽語(28)「ナサ・テレビジョン」

えー私め、ナサ・テレビジョンを日本時間で2016年7月5日の午前11時半から午後2時半にかけて断続的に拝見いたしました。ナサ・テレビジョンと申しますのは米航空宇宙局(NASA)が運営する専門チャンネルでございますが、私めが視聴した番組は、「ジュノー木星投入のライブ放映」と「ジュノー木星投入の最終メディア概要説明」でございます。 1…
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楽語(27)「スコット・ボルトン博士」

えー、本日は木星探査機ジュノーが木星軌道に入ったのを記念いたしまして……ジュノー・ミッションの主任研究員であらせられるスコット・ボルトン博士のことをお話ししたいと存じます。 スコット・ボルトン博士は米国人でございまして、お生まれは1958年の1月16日でございます。 ボルトン博士は、1980年にミシガン大学から航空宇宙工学の理学…
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楽語(26)「ガリレオの遺骨」

えー、本日はガリレオ・ガリレイの遺骨にまつわる話をいたします。 1642年1月8日、トスカーナ大公国の天文学者ガリレオ・ガリレイが軟禁中の自宅で他界いたしました。軟禁を命じていたのはローマ教皇ウルバヌス8世と判事たち、自宅があったのはフィレンツェ郊外の集落アルチェトリ、死因は病死、年齢は77歳でございました。 ガリレオの遺骸は私…
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楽語(25)「ガリレオのレゴ人形」

えー、皆さまにお知らせがございます。米国東部標準時で7月4日の午前11時18分(日本時間ですと、7月5日の午前0時18分)に、木星探査機「ジュノー」が木星の周回軌道に入るそうでございます。 私、今からその時が来るのを楽しみにしております。えー、思いかえしますと、ジュノーが地球を出発したのは5年前……私が20歳の時のことでございました。…
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楽語(24)「成層圏に行ったオモチャ機関車」

えー、昨日のことでございますが……YouTubeで「A Toy Train in Space」というタイトルの投稿動画を拝見。久しぶりに感激いたしました。 父と子の深い愛情と、オモチャの機関車が成層圏へ行って地球に戻るまでの経緯。それが見事にとらえられております。わずか2分半の動画なのに、強い感動におそわれます。動画公開からわずか5日…
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